Doma 1.0.0が登場

Doma 1.0.0でまずはdomaチュートリアルを動かしながら理解しようかな。

http://doma.seasar.org/index.html
上記サイトから、
1.チュートリアルアーカイブをDL。
2.アーカイブを展開しそのプロジェクトをeclipseに組み込む。
3.eclipseDoma Toolsをインストール

とりあえず、こんな感じで準備だけはやりました。

・一つはまった事 
 eclipsedomaチュートリアルのプロジェクトを入れたが、
 コンパイルが通らない。(eclipseの赤い×がついたまんま)
 見てみると、コンパイル時に自動で作成されるインターフェースのEmployeeDaoImpl()が存在しない。という理由でNGになっている。
 eclipseの設定とdoma関連の設定を終一旦終了させて、
 eclipseをリブートしたが状況は変わらず。
 なんか足らんのかな??

う〜ん、なんでだろ。。

よく使うエクリプスのショートカット

エクリプスのショートカットについてさらに便利に使えないかと思っていろいろ探していたら、
結構たくさん見つかったのでメモ程度に載せておこうと思います。
詳しくは以下を参考にすると良いです。
http://d.hatena.ne.jp/wyukawa/20090628/1246183795

とりあえず、僕が便利だなと思ったものを改めて載せておきます。

1.補完(Ctrl + Space)
2.import文の自動編成(Ctrl + Shift + O)
3.ソースコードのフォーマット(Ctrl + Shift + F)
4.コメントアウト(Ctrl + /)
5.1行移動、1行コピー(Alt + ↓↑、Ctrl + Alt + ↓↑)
6.1行削除(Ctrl + D)
7.ソース用クイックメニューの表示(Alt + Shift + S)
8.メソッドの抽出(Alt + Shift + M)
9.検索、置換(Ctrl + F)
10.エディタを閉じる(Ctrl + W)
11.クイックアクセス(Ctrl + 3)
12.検索ダイアログを開く(Ctrl + H)
13.呼び出し階層を開く(Ctrl + Alt + H)

これらを使いこなせればかなり作業時間の短縮に繋がりそうです。
では。

Doma 1.0.0-RC3が登場

O/RマッパーのDomaDoma 1.0.0-RC3へバージョンアップしていたのと、
近々、業務で使うかもしれない感じになってきたのと、その辺の理由から近々時間を作って久しぶりに使ってみようと思います。


ちなみに、以下からダウンロードできます。
http://doma.sandbox.seasar.org/downloads.html

このDomaは、doma-x.x.x.jarという名のjarファイル単独で動作するので、
フレームワーク等に依存せず、比較的にフットワークが軽く使えるのがいいなと思っています。
O/Rマッパーなのに、SQLを直に結構自由に書けるのもいい感じではと思っています。

ぜひ試してみてください。
では。

VMwareでCentOSの続き・・

あまり深追いしてもしょうがないので軽くしかみてません。
http://japan.zdnet.com/reference/devicedriver/story/0,3800080416,20364223,00.htm
上記のリンク先ページを見ると、
SCSIバイスに対してのDMAによるデータ転送が失敗したとの事。
今回でいうところのSCSIバイスとは、/dev/hdcにあたるところで、
そこが、壊れているか、もしくは存在しない状態(見えていない状態)とされているか。だと思う。
以前、VMの仮想ドライブを無理やりディスクとしてCentOSに認識させようとした事があり、結局うまくいかないので止めてしまったという事があったのを思い出した。
これが原因なのかな??
暇見つけて、もうちょい見てみよう。

VMwareでCentOS

VMwareに載せてるCentOSから突如として、
ブート時に以下のログが出力される様になってしまった。
「end_request: I/O error, dev /dev/hdc, sector sector_no
このログから/dev/hdcが壊れている様にみえたので、fsck /dev/hdcで修復をこころみた。が、直らず。

ログの意味としては「カーネルのブロックデバイスレイヤのI/O終了処理」が失敗したという意味らしく、要は、時間内にI/Oが終了しなかった為、と考える。

う〜ん、なぜいつの間にかこうなってしまったのだろう。
簡単にですが、調査を続けていきます。

crontabにはフルパスで。

crontabでコマンドを設定する時、

そこに記述するコマンドやファイル、ディレクトリにいたるまで全てフルパスで書かないとうまく動きません。

スクリプトを呼ぶ設定の場合も同じで、環境変数等が影響してくるので、

スクリプト内で記述している箇所も全てフルパスにしないとうまく動きません。

以下に例を記します。

例)crontab -eで登録する時。

誤:

$ crontab -e
15 13 * * * ls -ltr /home/ >> ls.log
16 13 * * * backup.sh

$ backup.shの中身
#!/bin/bash
tar cvfz test.tgz test

正:

$ crontab -e
15 13 * * * /bin/ls -ltr /home/ >> /home/work/ls.log
16 13 * * * /etc/cron.hourly/backup.sh
★コマンドとリダイレクション先ファイルをフルパスで記述。
★呼び出すスクリプトをフルパスで指定。

$ backup.shの中身

#!/bin/bash
/bin/tar cvfz /home/work/test.tgz /home/work/test
★コマンドとファイルをフルパスで指定。

今のところ知る限りでは、この方法でやらなければ駄目な様です。